請求記号を自動で発行
図書館では必須の請求記号ラベル。それを納入業者側でインターネットを経由して取得しラベルを貼付して納入してもらうためのシステムです
※これは「請求記号を自動発番するサービス」の提供です。インターネットを経由した"サービスの提供"ですので、今お使いのPCのブラウザでそのままご利用頂けます。ソフトウエアを販売しそれをお手元のPC等で稼働させてご利用頂くものではありません。
請求記号ラベル等を書店業者側で貼付し納入

図書館スタッフの削減に伴い種々業務の効率化を行う一環として、請求記号ラベル等を書店業者側で貼付し納入してもらうために必要な「請求記号自動発番」システムを提供しております。
 そのためには請求記号を自動で発番(採番)するシステムを用意することが必要となり、そのシステムメンテナンスを考慮すると返って業務の増大やコスト高を招くことにもなりません。

 そこで、私どもは「請求記号自動発番」のコンピュータサービスを図書館側の独自の要素を組み込みながら廉価にWEBサーバ上で提供することを始めました。
図書館側では何も用意することはありません
 基本的には図書館側では何も用意することはありません。独自の要素をお知らせ頂ければ数日でサンプルシステムを提供致します。
 その独自のサンプルシステムをお試し頂き、修正変更等を加えて要望事項を収斂させて使い勝手の良い完成形を導き出します。
 図書館側では私どもが提供するこのサービスを利用する事により、難しい操作は一切なく、一般的なWEBサイト画面で必要事項を入力すれば、請求記号を自動で採番し画面に表示致します。
仕組みはこの通り簡単です
 独自のURLにアクセスしログインします。ログイン後独自要素を加味した条件入力画面を呼び出し、必要事項を入力し「決定」(採番)ボタンをクリックします。
 入力された条件に基づいた請求記号を自動で採番し画面に表示します。同時にクリップボードにもコピーされて入っています。
※上の条件入力画面の例は東京世田谷区の ”K大学図書館様” の事例です。
図書館側と書店側で同時に利用できます
インターネットを経由した私どものサーバ上でのサービスですので、納入業者側からもご利用いただけます。
同時利用でも排他制御を行って優先処理を行いますので、同一番号を採番する等データが重複することは一切ありません。。
「管理スタッフ」でログインすると「スタッフ」のログインIDやパスワードを設定することができます。
「スタッフ」でログインした場合は採番作業のみ行うことができます。
  ↑ 納入業者には「スタッフ」でログインしてこのサービスを使って頂くことになります。
※ソフトウエアの販売ではなく、「サービス」の提供です

これまでに採番した情報データを抽出してダウンロードすることも可能です。
よく使う抽出条件を提示して頂けますと、ワンクリックでデータをダウンロードすることができます。

これはソフトウエアの販売ではありません
ソフトウエアをお手元のPCにインストールし稼働させるものではありません。
インターネットを経由した「請求記号を自動で採番する」サービスの提供です。
従って、図書館や書店側で新たにパソコンを用意したりする必要一切ありません。インターネットに接続されたPCならどんなPCからでも、IDとパスワードだけでログインし直ぐにお使いいただけます。
※悪意のある接続を防止するために、よりシビアに接続を制限することも可能です。ご相談ください。
ご利用価格(税別) (発行ID数で異なります)
  • 発行ID数 20まで・・・・110,000円(年間)
  • 発行ID数 30まで・・・・150,000円(年間)
  • 発行ID数 31以上・・・・(応談)
  • 保守料・・・・・・・・・・・・・ 10,000円(年間)